


秋の浜
伊豆大島の有名なダイビングポイントその1。
浜には子供用プールもあり、夏休みは家族連れでにぎわっている。
手前は岩場、沖に行く程砂地が広がっており、深いところでは20mを超えるところも。
クマノミ城と呼ばれるイソギンチャク地帯があり、周りにはたくさんのクマノミが。
クマノミに指を差し出すと・・・? (実際にやってみてのお楽しみ)
夏合宿の終わりには、飛び込み台からみんなでとびこんだりしてます。

野田浜
伊豆大島の有名なダイビングポイントその2。
地形好きにはたまらない場所。
奥へと進んでいくと、大きな岩のアーチがあり、アーチの下には仰向けの魚たちがいる。
手前は岩場、沖に行く程砂地が広がっており、砂地ではハンマーヘッドシャーク(アカシュモクザメ)を見られるとか。

王の浜
伊豆大島の有名なダイビングポイントその3。
全体的に水深が浅く、他の浜よりも長く潜っていられてる。
テーブルサンゴとよばれるサンゴの群生が見られる場所でもある。
また、奥の岩場には穴になっている場所があり、イセエビなども見られる。
伊豆大島

八重根
八丈島の最も有名なダイビングポイント。
多くの「根」と呼ばれる横に長い岩礁帯があるのが特徴。
また、ゴジラ岩と呼ばれる大きな岩がある。
八丈島で一番カメに出会えるポイントで、たまに根の上で休んでいたりする。

底土
八丈島での地形好きにオススメのダイビングポイントその1。
「三又」と呼ばれる巨大なアーチがあるのが特徴。
陸でも海でも移動するのに大変だが、三又をみたらその苦労も忘れられるほど。
八丈ブルーとも言われる海の青さは圧巻だ。

乙千代ヶ浜
八丈島での地形好きにおすすめのダイビングポイントその2。
乙千代ヶ浜には左と右があり、普段私たちが潜っているのは右。
左と右は海中トンネルでつながっている。
奥の方には落差が数mもある場所があったり、縦に長い洞穴がある。
トンネルや洞穴にはアカマツカサや伊勢エビなどの暗いところにいる魚が住んでいる。
八丈島
小笠原

宮野浜
小笠原で私たちが1番初めに潜る場所。
小笠原ではボートを使って沖に出て潜るのがほとんどなので、浜から潜る場所は小笠原では珍しい。
ほとんどが砂地。
しかしこの砂地がすごい綺麗で、砂といってもサンゴの死骸であるので日の光にあたると輝いて見える。
「ユウゼン」と呼ばれる、小笠原と八丈島にしかいない黒い網目模様のチョウチョウオがいる。

製氷海岸
小笠原で私たちが「ナイトダイビング」と呼ばれる、夜に行うダイビングを行う場所。
魚の貴重な睡眠の様子を見ることができる。
また、遠浅の海で枝珊瑚というサンゴが群生しているというとても珍しい場所でもある。
また、大量のチョウチョウウオがいる。
海の色は深い青で白い珊瑚礁との組み合わせがとてもきれいで、水上からみると明るい水色に見える。
富戸

横浜
少し泳ぐとすぐに20m以上の深いところに出てしまうという結構すごいポイント。
回遊魚がいて、アオリイカも見ることができる。
メインのポイントは三ツ岩という3つ岩が重なった場所で、真ん中の場所にはカサゴがいることもある。
横浜・脇の浜で潜った後は、温泉丸という浴槽が船でできている温泉に入れるのも魅力。

脇の浜
ガイドロープ沿いに進むとキャンディロック、あとはオレンジブイ等のポイントがある。
真ん中には漁礁があり、どこかに作成年月日がかかれているという噂がある。
漁礁が東西南北の方角に広がっている。
砂地なのでヒメジというヒゲがついた魚がいる。
赤沢

赤沢
横浜・脇浜よりも海の状況が安定している。
全体的に砂地。
カスザメやテンスの幼魚がいる。